千葉県で新規就農支援・就農研修 - 田舎日記の田舎研修

千葉県新規就農、千葉県農業研修、千葉県田舎研修。千葉県九十九里エリアにて農業や観光などの地域産業に研修生として携わり、研修生の地域での定住・起業、地域活性をサポートしています。

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これまでの農業に特化した田舎研修プログラム(ちば九十九里の田舎で働き隊)については、現在新たな枠組みでのチャレンジを行っております。

2010年第一弾として、「地域イノベーター養成アカデミー2010」に取り組みます。


この地域イノベーター養成アカデミー2010は、地域の新たな可能性を把握し、その地域にあった手法を用いて地域で新たな仕事を創り出す人材や、既に変革の現場で挑んでいる先駆的リーダーの右腕にあたる人材の育成・輩出を目的としています。

「地域活性のスキルを身につけ、3年以内には地域で仕事を創り出したい」「将来、地域イノベーションに貢献する存在になりたい」という方を対象に、フィールドワークと講義&ワークショップを組み合わせた、地域で仕事を創り出すための手法と感性を養う短期集中実践型のプログラムです。



昨年度までの農業に特化した田舎研修プログラム「田舎で働き隊」では、研修終了後の姿を提示していくことが難しく、「千葉九十九里で農業やりたい!でも...」という声が多くありました。


Iターンによる新規就農では、住居・農地・初期投資が大きな壁となっているのは有名ですが、これまでの研修ではこの壁をクリアするためのプログラムを構築できるものではありませんでした。


そこで私たちは、千葉県内の企業の農地参入とのコラボレーションによる新たな枠組みを模索しています。これが実現されたとき、新規就農の新しいカタチになるかもしれません。


この新たな枠組みに関する情報公開は、2010年8月を予定しております。

内容は確定しておりませんが、この枠組みでは以下のような施策を行う予定です。


・3年目認定農業者となり、さらに農地参入を目指す企業と設立する新会社(農業法人)の執行役員として営農。生産した農作物はすべて契約栽培となり買い取りが保証される。

・2年目に農業委員会への営農計画提出と、新会社のビジネスプラン及び収支計画に基づく初期投資提案を行う。

・初年度は地元農業者を師匠とし、ある農作物に特化してプロを目指し農業研修を受ける。研修期間内は農地参入を目指す企業からの給与で成長する。(千葉横芝光町への定住)


上記と共に、もう一つの研修プログラムの立ち上げを予定しています。


Iターンによる新規就農では、住居・農地・初期投資が大きな壁となっているのは有名ですが、これまでの研修ではこの壁をクリアするためのプログラムを構築できるものではありませんでした。しかしながら、これらの問題は"ハード要素"であり、資金さえあればある程度クリアできる問題であり、昨今は農地参入に関する融資も様々あります。


しかしながら、Iターンによる新規就農者の離農率は下がりません。
よく見かける理由としては、「資金が尽きた」「売れなかった」などと言われますが、本当の壁はお金で解決できるハードではなく、ソフトの問題だと考えています。


私どもが考えている問題点。それは、

・持続可能な販路

・失敗や孤独との戦い

・仲間や地域コミュニティとの兼ね合い

この3つが、新規就農を果たした農業者に立ちはだかる第2の壁・見えない壁であると私たちは考えています。


さらに昨今新規就農を目指す方は、ある程度のプランや営農計画をもって農業研修に臨みたいと考えている人が多いことを感じています。もちろん農作物を生産するための実践研修が必要であると考えますが、ご自身のプランが成功するか失敗するかのシュミレーションにはなりえません。


そこで私たちは、ここ千葉県横芝光町にて、

・新規就農を目指した者が集まるたまり場(住居)

・研修生が自由に使える農地

・一般的な営農に必要な農機

を完備した、研修プログラムの構築を目指しています。

現在、たまり場の使用権に関して交渉中につき、全体の情報公開や研修生の募集は10月を予定しています。

特定非営利活動法人TINAは、農林水産省が実施する農山漁村地域における活性化活動に関心を持つ都市部人材等の活用を目的とした人材育成システム、「田舎で働き隊!」事業(農村活性化人材育成派遣支援モデル事業)を採択し、地域の視点に立った農山漁村交流を目指し、ちば九十九里で地域づくりをサポートする研修生を募集しました。


集まった研修生は3名の女性たち!!


3名それぞれの研修が我が町を舞台とした各地でスタートしました。


ある研修生は農家レストランを目指し、ある研修生は若者が楽しく農業できる場づくりを目指し、またある研修生は休耕地という田舎の課題に挑みます。


3名それぞれの田舎暮らしへのチャレンジ、その奮闘記は「平成21年度研修生ブログ」をご覧ください。


さて、半年間の成果はどう出るか?! 事務局としても楽しみです!!!

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