Iターンによる新規就農では、住居・農地・初期投資が大きな壁となっているのは有名ですが、これまでの研修ではこの壁をクリアするためのプログラムを構築できるものではありませんでした。しかしながら、これらの問題は"ハード要素"であり、資金さえあればある程度クリアできる問題であり、昨今は農地参入に関する融資も様々あります。
しかしながら、Iターンによる新規就農者の離農率は下がりません。
よく見かける理由としては、「資金が尽きた」「売れなかった」などと言われますが、本当の壁はお金で解決できるハードではなく、ソフトの問題だと考えています。
私どもが考えている問題点。それは、
・持続可能な販路
・失敗や孤独との戦い
・仲間や地域コミュニティとの兼ね合い
この3つが、新規就農を果たした農業者に立ちはだかる第2の壁・見えない壁であると私たちは考えています。
さらに昨今新規就農を目指す方は、ある程度のプランや営農計画をもって農業研修に臨みたいと考えている人が多いことを感じています。もちろん農作物を生産するための実践研修が必要であると考えますが、ご自身のプランが成功するか失敗するかのシュミレーションにはなりえません。
そこで私たちは、ここ千葉県横芝光町にて、
・新規就農を目指した者が集まるたまり場(住居)
・研修生が自由に使える農地
・一般的な営農に必要な農機
を完備した、研修プログラムの構築を目指しています。
現在、たまり場の使用権に関して交渉中につき、全体の情報公開や研修生の募集は4月を予定しています。


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