3月8日~9日に行った第1回「就農のススメ」の当日の様子をリポートします!
事前キャンセル、当日キャンセルの方もおり、昼間からご参加いただいたメンバーは2名。
人数が少ない分だけ、一人一人が濃密に農業実習を行います。
まずは、25歳の若さで有機肥料や減農薬栽培にチャレンジしながら6品目の農作物を生産する若手農家さんの農業機械などを見せていただき、その後はお米の種籾を洗う作業をやらせていただきました。
まず、種籾を塩水に浸すと、実が入っていない軽い種籾が浮いてくるので、それを取り除いてから、水で何度か洗います。
それを専用の網に入れます。
一定量に取り分けるため、2人で協力しながら行います。
数を把握しやすいように並べてから、網の口を縛ります。
この後は更に水に浸すそうです。
これらの作業はお米の種まきに必要な最初の作業となります。
次は農家さんに鍬の使い方を指導してもらいます。
鍬の使い方は間違えると怪我につながります。
いかに効率的に、そして安全に鍬を使うかの指導をいただきます。
実際に鍬を使って、ネギを掘らせていただきます。
このネギは「ひかりねぎ」と言って、横芝光町のブランドになっています。
ネギの根っこを傷つけないように慎重に鍬を土に入れていきます。
それにしても土盛りがたくさんしてある。
こうすることによって、ネギの白身の部分が多く生まれるんだそうです。
2人でどんどんネギを掘っていきます。
気がつけばネギの山。
今日は寒いけど、自然に汗ばみます。
ネギ掘りの機械も使わせていただきました。
手で掘った後に機械を使わせていただくと、いかに機械が効率良いかが分かります。
2人とも初めての機械作業にびっくりしながらも慎重に上手に機械を扱っていました。
夜は成田にある築400年の古民家を改修してオープンさせた自然食レストラン「風楽」にて、若手農家や新規就農をした新規農家や、田舎で働き隊の研修生も踏まえ、「農業」をテーマにした座談会を実施。
若手農家の生の声を聞きながら、これから農業を志す若者の意見をお互いに交換することができた貴重な時間となりました。
2日目の朝も座談会も続きます。
テーマは、「新規就農とは?」と「どうすれば日本の食糧自給率はあがるのか?」という大きな2つ。
若者ならではの素直な意見交換ができた貴重な時間となりました。
横芝光町で唯一、梨を生産する若手農家さんの梨園も見せていただきました。
梨が全て均一に植わっている光景に圧巻させられました。
ここでは、こだわりの梨の作り方を教えていただきました。
最後はいちご農家さんの下で、こだわりのいちごの生産方法について学びました。
いちごを少しいただいたのですが、今まで食べたことのないぐらいの甘さを持ついちごでした。
今回の2日間では、これから農業を志す若者と日本の農業をもっと盛り上げたい若手農家との第1歩のネットワーク作りができたように思います。
今後もこの企画を続けていきながら、ネットワークの幅を広げて行き、この若手農家が多い横芝光町の地域活性化につなげていきたいと思っています。
農業に興味のある若者の皆さん、次回の企画も計画中ですので、この機会にぜひ横芝光町の若手農家の下で農業について学んでみませんか?!
千葉九十九里の農業体験・農家研修・新規就農支援「田舎日記」